まことに残念ではありますが、今年もコロナ禍で、 緊急事態宣言が発令されましたので、報恩講は中止となりました。
布教使は、苫小牧 真宗寺 朝倉恵昌 師
3月21日.22日.23日の3日間 上川郡鷹栖町 専証寺ご住職 打本厚史師を お迎えし、ご法話を聞かせていただきます。 昨年はコロナで彼岸会法要を中止しましたので、 打本師は2年振りのご来寺です。 どうぞお楽しみに。
札幌 浄光寺ご住職 青山直樹師をお迎えして ご法話を聴かせて頂きました。
2月21日.22日布教使は、毎年来て頂いている西光寺ご住職 豊田靖史氏をお迎えしました。 災難が来ないように祈るのが、 信心ではない。 どんなことが起きても 引き受けていける力を得るのが 信心である。 について、ご法話されました。
浄土真宗の節分は、自分の中の鬼の退治であります。 「鬼は外 福はうち」と言っている場合じゃありません。 自分の中にいる鬼に気づき、お恥ずかしい自分であると、真実の自分と向き合うことを教えて下さっています。
令和3年度の本誓寺の活動予定を会議しました。 総代、世話人会議は2月14日15時半です。
増毛町 大暁寺副住職 藤 法順師をお迎えして、 1月の常例法座を勤めました。 如来の作願(さがん)をたづぬれば、煩悩の有情(うじょう)を捨てずして、回向(えこう)を首(しゅ)としたまひて、大悲心(だいひしん)をば成就せり。 意味…なぜ阿弥陀さまが苦悩の私を救おうと願いをたててくだ […]
23日の13時より常例法座がありますので、ご参拝ください。