時をさかのぼること室町時代。本願寺第八代蓮如上人の頃、浄土真宗のお念仏の教え・お話を聞き、語り合う「寄合い」の場として、本誓寺が形作られてきました。

お寺は古くから地域社会や信仰生活に深く根差し、現在も人々を結びつける大切な役割を果たしています。