本願寺のおあさじは、午前6時から始まります。 まだ暗い中、おあさじに向かいます。 念仏奉仕団の一行と、旅行客の参拝者も一緒に皆んなで読経します。 阿弥陀堂が修復中なので、御影堂で讃仏偈と正信偈をとなえます。 前門様の念仏奉仕団五十周年に際してのご消息(お手紙)の中に、 念仏奉仕団 […]
本願寺のシンボルである大きな銀杏の木は大変有名です。 江戸時代に水を吹き出して本願寺を火災から救ったという伝説があります。
皆んなで清掃しましたが、毎日沢山の念仏奉仕団が来られるので、ピカピカな本山です。 お磨きさせて頂くご縁をいただきました。
本誓寺のお檀家の皆様と一緒に、本山の清掃のご奉仕に来ました。 念仏奉仕団としての参拝は、5年ぶりです。 本誓寺が一番右に書かれています。 なんと、香港からも来られています。(左端に書いてます。) 私たちが、一番遠いとこからやってきたつもりが、もっと遠くから来られていました。 香港 […]
婦人会のお当番の方が、美味しいおときを作ってくれました。
自ら起した心が 自ら縛られて行く 私たちは、好きな人嫌いな人と無意識にわけていますが、相手ではなく、自分の心が、好きな人 嫌いな人と分けていて、自分自身でこの心に縛られている と教えて下さいました。
最近では、葬儀ではなく告別式という方が多いような気がします。 そもそも、 葬儀は、故人または遺族の信仰する宗教や宗派によって、それぞれのルールで行われるもの。 告別式は、宗教儀式ではなく、遺族をはじめ親しい人達が亡くなった人と最後のお別れをする儀式のことです。 僧侶による儀式はお […]
仏教讃歌の中に、「みほとけにいだかれて」がありますが、この曲は、今は亡き故人を偲ぶ追悼の歌で、お亡くなりになって、この世からいなくなる寂しさはあるけれど、私どもを見守って下さる仏様となられたその尊さを歌われております。 一、みほとけに いだかれて きみゆきぬ 西の岸 なつかしき […]
11/8 今日は、長年お世話になった方の葬儀が、本誓寺にて行われました。信仰にあつく、ご先祖様を敬い、本誓寺を大事にしてくれて、尽くして下さった方であります。 出棺しバスが出る時に、感謝を込めて、役員の皆で梵鐘(ぼんしょう)を鳴らしました。 今、まさに、み仏に抱かれて、間違いなく […]
黄色い絨毯が敷かれているようです。