昨年から、午後1時から行っています。
今年は、コロナ禍なので、鐘つきも密にならないように、
ビニール手袋を配り、距離をとるように気をつけて行いました。
親鸞聖人のお言葉に
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は、三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
とあります。
コロナ鬱と言われるくらい、外出がままならなく、
不安な気持ちで落ち込む人が増えています。
生きているからには、様々なことがあります。
浄土真宗の生活信条の中に、
一、み佛の誓いを信じ、尊いみ名をとなえつつ、強く明るく生き抜きます。
と、あります。
親鸞聖人の教えに力を頂き、強く明るくいきぬきましょう。
今年もありがとうございました。